今回の内容は、筆者の個人的な妄想、思い込みです。
準備
走行ラインを守る事は絶対です!
走行ラインを守って走れないと怒鳴られる事は覚悟しておいたほうが良いです
まぁまっすぐ走れない人は口だけの雑魚なのでどうでもいいですが笑
自転車をコーナー含めてラインを守ってまっすぐ走れる様に練習しておきます。
集団走行では風を受けて走る先頭以外ではアウトインアウトの最速ラインを通ることはできません。
集団内でやると落車を招きます。
ボトル
1時間以内のレースは2本差しで
水、スポドリ
2時間カテゴリーは2本差し
水、スポドリ、とジェルや食料
機材は好みでいいと思う。
ホイールだけは、ある程度のレベルを超える物でないと不利に感じてしまうと思います。
ジャージはエアロならなんでも良い
走行中ジャージがバタバタするような感じだとかなりロスになる。
ヘルメットも軽量よりエアロ
エントリーリストみて、強い人確認しとく
コース確認の注意点
試走時間帯は最大速度を設定してる事が多いのでルールを守る様注意しましょう。
速い人、遅い人とレーン分けしているところが多いので注意
確認点
1.インターバルが掛かりそうなコーナー
2.上りの距離と斜度
3.コーナーのラインどり、1番イン側、1車あけてのライン、集団の真ん中になりそうなライン 最低3ラインは確認したほうがいい
レース開始
エンデューロは、色々な人が各自目標をもって参加してきています。
勝ちを狙う
シングル順位にはいりたい
時間内を完走する
道の綺麗なサーキットを走りにきた
サイクリング仲間と参加する
など多々あると思えます。
スタート直後は混雑してレース内で落車の可能性が高い時間帯になります。
理由としては上記のように色々な目標で参加していますが、スタートは全員が身体がフレッシュな状態なので、みんなが前にいこう、遅れないようにしようって思考になりガンガンいきます。
混乱して怖いのでスタートは注意必要
順位やレースを楽しみたいのなら
スタートで先頭集団にはいらないと
機会を失うことになるので
スタート直後は気合い入れて踏み倒す
先頭集団に飛びつきます
無事先頭集団に残れたら次は
しばらく落ち着くか、
参加人数が多い時には手っ取り早く
弱いやつをふるいにかけるために、
アタックをかける人がでてきます。
根性でついていきましょう
エンデューロの面白いところは
体力勝負の部分があるので、弱い人からどんどん集団から千切れていきます。
暗黙のルールとして
一度千切れたのに周回遅れの際に再度飛びついていこうとするのは控えたほうが良いと思います。
ちからが無くて千切れたのに休憩したからって戻りません。
落車を起こしたり、中切れ連発したり
迷惑なのでやめたほうがいいと思います。
次回に向けて練習してください。
距離消化中 注意点
中切れ
周回を重ねていくと、インターバルがかかる地点で突然前の人についていけなくなる人がでてきます。
チーム戦術で逃げにチームメイトがいる時にわざと中切れ起こす場合もありますが、ほとんどは体力がなくなって離れていきます。
自分の前にいる人がこれを起こすと、自力で空間を詰めなくてはいけなくなります、無駄に脚を使うので避けたいところです。
避けるためには常に集団の前方に位置取り、周りの様子をみて、なんとなくコイツやばいって思う人からは離れる事ですね。
チーム参加されてる人がフレッシュな状態で集団に加わろうとしてきます。
色々な考えありますが、自分はフレッシュな人が入れ替わりでくるのはストレスに感じます。
前後左右と狭い空間で走っているなかで挙動がわからない人がくるのが嫌だなぁ
補給給水タイミング
補食は周回コースでしたら緩むところが必ずあるのでそこでこなします。
長めの直線とかが多いです。
ねじって開けるタイプのジェルなどは緩ませておくとかしとくと戸惑いません。
後半戦
経験上残り時間20分くらいから、なんとなく集団内で前に行こうって雰囲気がでてきます。
なかには逃げ打つ人もでてくるので、前目にポジションとって動きがあった時に対応できる様にしときたい
状況によってできたりできなかったりしますが、ここは脚使っても位置取りしても良いと思います。
最終周回
集団の前目にポジションとって、早駆けする人もいるので張り付いていく。
そして
事前の練習で確認しとくと判断しやすいですが、踏み切れる距離からスプリントするだけです。
自分が着に絡むような状況でないなら
落車、接触を予防するために、
無理にはスプリントしなくていいと思います。
安全に帰る事優先したほうが良いかと
なんとなくですが
自分の備忘も含め記録しました。
あくまで個人的な考え及び妄想です。
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